東日本大震災から13年です。11日(月),校庭には半旗が掲げられています。朝の校内放送では今月の歌「希望の道」が流れました。震災後,仙台市内の児童・生徒が作った歌だということを放送委員会の児童に伝えました。その後,朝の活動の時間に校長から話があり,各教室で震災で犠牲になった方々へ黙とうを捧げました。
今日はさわやかな快晴です。2時間目は2年生が校庭で体育「キックベースボール」の授業をしていました。従来のピッチャーが転がしてキッカーが蹴るのではありませんでした。置いたボールをキッカーが蹴る。守備のチームがそれを取ったらメンバー同士手をつないで座り「アウト」と叫ぶ。そのアウトになる前にキッカーが1塁に着けば1点。攻めるチームは3アウトチェンジではなく,全員打ったら交代する。このように2年生の実態に合わせやり方やルールを工夫していました。
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