「給食室のひみつ」~1年生ミニ講話
16日(水)の給食の時間,給食調理室の栄養士 川村先生と技師 守屋さんが1年生の教室で「給食室のひみつ」と題したミニ講話を行いました。
まず登場したのがこの小道具。「これは何でしょう? これは帽子ではありません。」
答えは給食室で調理に使う鍋の実物大の作り物でした。何と直径90センチメートル。かき混ぜるのに使う「へら」(正式名はスパテラ)もかなりのビッグサイズです。
そのへらは1年生児童の身長よりも長い! 毎日これで調理していたら,上腕筋が鍛えられそうです。
最後はこどもによる体験でした。「おたま」と言っても給食用は一般の片手鍋サイズです。1杯で25人分よそうことができるそうです。
「給食室のひみつ」を学んだこどもたち。これからますます給食に興味を持って食べてくれるはずです。




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